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【Column#2】LST-HC4の特徴〈パーツ編〉

先ずご報告になりますが"LST-HC4"全店完売致しました!

発売から1週間足らずでの完売は流石に想定していませんでした。
このLST-HC4コラムも販促としての意義を早々に失ったわけですが(苦笑)、引き続き"オナーズマニュアル"兼"興味のある方"は追ってみてください。

今回はパーツ編です。

▶︎Alder / Body
ボディ材はアルダーを使用し研磨前で2〜2.1Kg。全て組み込んだ総重量は4.0-4.2kg程度になりますので平均的と言えます。ただしパーツ毎の重量を加味していくと、重厚感があると言うよりは"スッキリとしたサウンド"の傾向になるのかなとも感じます。

▶︎Indian Rosewood / Fingerboard
指板はどれも暗めで統一してあるのですが、個人的にはSerial No.7の柄が一番気に入っていました。

▶︎Electronics
ピックアップはLINDY FRALIN。コントロールキャビティはやや大きめにザグってあり、内部にはシリアルプレートを貼ってあります。配線材はBELDEN8412(Black Label For Bassと同じ)、コンデンサーはSiemensでハイが削れすぎない様なイメージで構成されています。ボリュームノブ底面にはスポンジが噛ませてありフルアップで固定されていますが、演奏しない時はしっかりとゼロポジションに戻して"ガリ対策"することをお勧めします。

▶︎HIPSHOT HB2&BT2 / Tuner
新型コロナウイルス余波で流通が一時ストップしてしまい、これらは直接海外より取り寄せました。ギアがややタイトな部分があるので軋んだ場合はグリスをさすと良いでしょう。BT2はバネが少し弱いのでちょうど良いポジションに落ち着くまでは根気強い調整が必要になるかもしれません。いずれにせよ補助的な機能なので過信は禁物です。
※ちなみにティーザートレーラーではBT2がTB2と誤表記になっております(残念...)

▶︎Gotoh 404BO-4 / Bridge
弦間ピッチがキチッと決まるので個人的にも好きなブリッジです。また弦を裏通しタイプのブリッジとして重宝されているイメージがありますが、最近の堀江セッティングでは裏通しを使用することは殆どありません。Richard Coccoの弦長問題もあったりしますね。

▶︎Fret
ニッケルシルバーのミディアムタイプです。こちらは本人機としても変化していく可能性が一番大きい部分ですので、注目ポイントかもしれません。

▶︎Finish
全てラッカー トップとなっていますが流通製品ですのでしっかりと吹き付けてあります。本人実機の様なダメージが入るまで徹底的に弾き込んでください(笑)。余談ですがピックガードは保護シートを外した状態での出荷となっていますのですぐ傷が入ります。

▶︎Purchase benefits
特典としてピックが10枚付属しています。MASTER8製INFINIXの0.6mm。実は"隠れた目玉"で本人が今後使用する物と同じロットで製作された物になります。別途販売は考えていないので実は究極のコレクターズアイテムとも言えるかもしれません。とは言えこちらもガンガン使用してください。
赤鼈甲ピックガードはプラスドライバーさえあればご自身でも簡単に交換可能です。堀江機もいつか赤鼈甲で登場するかもしれませんね!

それではご覧いただき有難うございました。

L's TRUST Co.
Kazuki Oda

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